人材派遣会社の皆様、突然調査が入る労働局による定期調査への対応や準備は万全でしょうか?
労働者派遣法に基づく「同一労働同一賃金」の導入から3年が経過し、派遣事業者には法令遵守と帳簿管理の徹底が求められています。
そして、新型コロナも落ち着いたことから労働局による定期調査も年々増加しており、調査内容は厳格化され今後もこの傾向は続くと予想されます。また、派遣先への定期調査も数多く実施されており、派遣先との情報連携も重要です。
労働局調査は、通知が企業様に届いてから早い場合では2週間程度で実施されることもあり、いざ調査が入る!という時に、必要な帳票類などをすぐに準備出来る状態を、日頃から作っておく事も非常に重要です。
今回のセミナーでは、数多くの人材派遣会社への支援実績をお持ちの社会保険労務士法人すばる様より労働局調査が実施された際にどのような準備が必要か、事前に押さえておくべきポイントを徹底解説していただきます。
コンプライアンス面で不安を感じる方や、過去の調査で大変な思いをした事がある方、または問題がないか再確認したい方、ぜひこの機会にご参加ください。
また、今回のセミナーに関してはセミナーの中でしか聞けない情報も多く含まれており、充実した内容となっております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【本セミナーで得られる情報】
・労働局がチェックする項目とは
・直近の指導事例とは
・事前に準備できるポイントや日々の管理について
・派遣管理担当者に求められることは
【参加をおすすめしたい方】
人材派遣会社の内勤社員様で以下に該当する方
・労働局の定期調査のご対応をされる担当者様
・過去の調査で指導を受け大変な思いをされた方
・定期調査に向け事前に確認や対策をしたい方
【当日の内容】
「急増中の「労働局による定期調査」抑えるべきポイントを徹底解説!!」
【登壇者】
社会保険労務士法人すばる 人材ビジネスコンサルタント
小泉 慶和 氏
【略歴】
人材派遣法施行翌年より30年以上にわたり人材派遣会社に在籍し、今まで独立系、資本系、大手人材派遣会社4社にて、営業統括、営業推進系法律対応の仕事に従事。
会社ごとの運営や特色を理解した上で、労務に関するコンサルティングができる強みを持つ。
社会保険労務士法人すばるに入社後、人材ビジネスコンサルタントとして労働者派遣を中心とした人材ビジネスに関わる。
2024-10-04(金)11:00